ご訪問くださり、ありがとうございます。
一般社団法人 思考の学校 認定講師の石倉かおりです。
『ネガティブ思考を味方につけて、人生を幸転させる専門家』
40代-60代のセカンドライフ世代が幸せな人間関係を築くお手伝い✨
このブログでは、私が思考の学校に出会ってからどのように変わったか、そしてそれはどんな学びや気づきがあったからか、を中心に、私の講座情報や私と私の潜在意識ちゃんの日常の一コマなどを発信していきます。
- 自分の現実を自分で変えたい!
- このまま人生終わりたくない!
そんな方にお届けできたら嬉しいです。
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講座やセミナー、講演会など、定員数に少しでも近く、なんなら「満席」になったら、主催する立場としては嬉しいですよね。
今日は、私の最近の事例を元に、思考で「50名の講座の満員御礼」を叶えた方法をお伝えします!
集客する方は、ぜひご参考にしてくださいね。
- ネガティブは気持ちが出てきたら、認めてあげる
- 満員御礼の思考をためる
- 「みんな満員御礼」❤️の思考をためる
- 次はわたしぃ〜❤️とよろこぶ
- 必要な行動をする
1つずつ、順番に見ていきましょう。
ネガティブな気持ちが出てきたら、まず「認めて」あげる
思考の学校校長・宮増侑嬉先生の初の手帳本となる「全方位からHAPPYになる手帳 2025」が9/20にいよいよ発売されます!
これを記念して、私は毎月1回の、『HAPPY手帳ワークの会』を開催していきます。
初回キックオフMTGは9/28(土)17:30スタートです。
ありがたいことに沢山の方にお申込いただき、募集開始から1週間を待たずに「満員御礼」となりました。(定員50名さま)
今回に限らずですが、思考の学校では「ネガティブな気持ちは認めてあげる」を重点的にお伝えしています。
「ネガティブはまずは認める。」
なぜかというと、ネガティブな思考こそが、良い思考の現実化の足を引っ張るからです。
そして実は、ネガティブには「認めてあげるとそれ以上増えなくなる」という性質があるのです。
私もこれを徹底的に実践しました。例えば
- 上級講師の先輩達ばかりに受講生様が集まるのではないか
- 私の講座にはどなたも来てくれないのではないか
- 手帳を50冊用意したのに売れ残ったらどうしよう(汗)
のような思考をとにかく認めました。
認めるとは、これらの思いに気づくたびに、「私は今、〇〇と思っているよね」と自分自身に優しく確認する感じです。
思考の学校には「心配のワーク」という「心配を認めて手放す」ワークがあるのですが、そちらは別の機会にご紹介しますね。
心配のワークももちろん、実践しました。
私たちはいつも、ほぼ自動更新でネガティブな思考を沢山ためてしまいます。
まずはその勝手にたまっていくネガティブを止めて、これ以上増やさないようにしてあげる必要があるのです。
満員御礼❤️の思考をためる
自分の中にわき上がってくるネガティブ思考を認めてあげたら、次は、「これがいい!」と思うポジティブな思考をためていきます。
今回の場合は「満員御礼❤️」の思考をためたという訳です。
実はこの「満員御礼思考」は、私はかなり前からためていました。
潜在意識ちゃんには主語がないので、今回の講座だろうが、他の講座だろうが、関係ないのです。
実践の仕方ですが、お仕事などの頭を使っている時間以外の、何げなく何かをしている時間に、できるだけ「満員御礼」と呟いたり思考したりイメージしたりを徹底しました。
例えば
- 食後のエクササイズをしている時
- お料理をしている時
- ドライヤーをかけている時
などです。
たまに、美川憲一さんの「さそり座の女」を「満員御礼の女」として、替え歌で口ずさんだりもしていますw
こんな感じで、とにかく自分が欲しい現実の思考を意識してためていきました。
みんな満員御礼❤️
実は、手帳の会というのは、上級認定講師の先生方も含めて、沢山の講師が開催します。
こんな時におすすめの、ためたい思考があります。
それは、「自分だけが満員御礼❤️」なのではなくて、「みんな満員御礼❤️」です。
なぜなら、思考が現実化する世界では、自分の周り360°全部自分だからです。
そして、自分だけが満員御礼になりたいという場合。
これは実は、無意識に、裏では「他の人は満員御礼になるな!」と思っていることになるのです。
そうすると「満員御礼になるな」という思考がたまるので、今回はかろうじて満員御礼になったとしても、次回は別の人が満員御礼になる現実を創りやすくなってしまいます。
アメリカ人プロゴルファーのタイガーウッズが、相手が打つときに、「入れ!」と本気で思ったり、相手のファインプレーを褒めたりしていたというのはとても有名なお話です。
相手を応援する人は自分も応援されるようになりますし、何よりも「入る」の思考がたまるので、自分のショットも入りやすくなるのですね。
もしも私が満員御礼にならないとしても、自分の分身ちゃんである他の方が満員御礼になったとしたら、自分が満員御礼になったと同じこと、と思考のしくみでは考えます。
最初はちょっと不思議に聞こえると思いますが、そんなものなのかな〜と思ってぜひ試してみていただきたいです^^
次はわたしぃ〜❤️と本気で喜ぶ
思考の現実化には思考の「量」が必要になるのですが、その「量」によって、自分からどれくらい近くにその思考が現実化するかが変わります。
例えば、自分のすぐ近くに自分が欲しいものを持っている人がいるということは、実はその思考が順調にたまっているというサインなのです。
なぜなら、思考の量が多ければ多いほど、自分の近くに現実化するというしくみになっているからです。
今回の場合、私が3ヶ月実践講座でもお世話になった上級認定講師のはらだみやび先生の講座がいち早く満席となりました。(こちらは定員100名さま)
これが、「次は私の番❤️」のサインなのです。
ということで
「わぁ〜い✨みやちゃんが満員御礼ということは、次はわたしだよね〜❤️潜在意識ちゃん、よろしく頼むね」
とお願いしたのでした。
ここでNG行為が1つあります。
それは「なんであの人ばっかり!」のような「ずるい!」と思うことです。
このような思考があると、せっかく自分のところにやってくるはずだった現実が遠のいていってしまうのです。
潜在意識ちゃんは、「あれ、かおりちゃん、本当は満員御礼は要らなかったのかな?」と勘違いしてしまうからです。
自分で自分のオーダーをキャンセルしたような形になってしまうのですね。
私たちの思考をいつも現実化してくれる潜在意識ちゃんからすると、私たちを幸せにすることに全力投球なので、キャンセルしたオーダーは意地でもキャンセルしてくれるのです。
ありがたいけど、現実化が遠のくのはイヤですよね。
思考のしくみを知る前は、私はこれをよくやっていました。
今となっては本当にもったいないことしたなぁと思っています。
という訳で、これを読んでくださっている皆さまもぜひ「次はわたしぃ〜❤️うふふ」を実践していただきたいなと思います。
必要な行動をする
え?思考だけととのえればいいんじゃないの?と思ったそこのあなた様。
思考がととのったら、必要な行動で現実化を早めます。
いくら思考が現実化するとはいえ、何もしないで満員御礼は余程の思考の達人でない限りちょっと難しいかなと思います。
例えば、頭から血を流しているのに、「これを思考で解決しよう。。」とはならないですよね。早めに病院に行って処置してもらった方がいいですよね。
ということで、私が行動したのはこんなことです。
- なるべく見やすい募集ページの作成を心がける
- ヘッダー画像をキャッチーなものにするよう心がける
- SNSで告知する
- 私の受講生さまにご案内する
- 知り合いに個別で案内する
などです。
特別なことはありませんが、「私はこんなことをします」という情報が拡散されるのを待っているのではなく、自分からお伝えする努力をしました。
その時に、「見てくれる方々に何ができるかな」という視点を持つことを心がけました。
そうなると、自然と、見やすいページやわかりやすい情報を掲載するという工夫に繋がります。
思考だけととのえて、何もしないのはとても勿体無いです。
もっというとそれは、「面倒なことは全部誰かにやって欲しい」という、甘えた幼いこころなのです。
講座を開催するというのは、受講生さまから講座受講費を頂戴するという、大人な行為が伴います。
いただく前に、まずは自分が出す。
自分から与える側に回る。
貰いっぱなしで許されるのは子供だけですよね^^
大人は自分から行動する!これで思考の現実化もさらに早まります。
まとめ
それでは最後に、「50名さまの講座の満員御礼❤️」を叶えた思考のしくみをまとめますね。
- ネガティブな気持ちをとことん認める
- ポジティブな思考をどんどんためる
- みんなの「満員御礼❤️」を願う
- 次は私❤️と盛大に喜ぶ
- 必要な行動をする
『ネガティブはとことん認める。ポジティブはどんどんためる』標語として覚えていただきたいです。
そして、自分だけでなくみんなの満員御礼を願い、みんなが喜んでいる姿を想像する。
近くの満員御礼を「次は私の番❤️」と盛大に喜ぶ。
そして、「与える気持ち」を大切に、必要な行動をする。
ぜひ、一度試してみてくださいね✨
おまけの一枚
侑嬉先生とのコラボお話会(12/18(水)20時〜)を共同開催する、花本貴子さんと、リザストの急上昇ランキングで隣同士になりました❤️