ご訪問くださり、ありがとうございます。
一般社団法人 思考の学校 認定講師の石倉かおりです。
『ネガティブ思考を味方につけて、人生を幸転させる専門家』
40代-60代のセカンドライフ世代が幸せな人間関係を築くお手伝い✨
このブログでは、私が思考の学校に出会ってからどのように変わったか、そしてそれはどんな学びや気づきがあったからか、を中心に、
私の講座情報や私と私の潜在意識ちゃんの日常の一コマなどを発信していきます。
- 自分の現実を自分で変えたい!
- このまま人生終わりたくない!
そんな方にお届けできたら嬉しいです。
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思考の学校には、「年収が一桁変わるお金の専門家」がいます。
認定講師養成講座で私も同期だった、上級認定講師の真中伸也先生です。
真中先生は本業の他に副業である講師と占星術師として活躍し、年収がついに1,000万円を突破。
受講生さまからは、最近では毎日のように「臨時収入」の報告が届くという、思考流・お金のプロです。
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その真中先生のオリジナル講座を受講させていただきました!
その名も
「年収が一桁変わる!収入アップ思考(潜在意識)が手に入る基礎+オリジナル講座」安心安全の世界へ
です。思考の学校の基礎講座を受講した方が対象です。
宮増侑嬉校長からも一発でOKが出たという、真中先生が独自に作ったオリジナルの講座です。
真中先生にご了承をいただいたので、私がどんなことを学んだのかをご紹介します。
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今日の投稿を読んでいただくと、あなたの年収アップを邪魔している思考に気づいて年収をアップさせる秘訣を得ていただけると思います。
ぜひ最後までお付き合いください^^
年収アップのためには「見下しと傲慢な思考」を減らす
最初に結論を書くと、お金をもっと頂戴して年収アップするためには
「見下しと傲慢な思考」
を減らしていくことが不可欠、と真中先生は講座でお伝えされていました。
それはなぜか?
答えは簡単です。
他者を見下している限り、「見下す」という思考がたまり、自分も見下される現実を創るからです。
見下されながら年収アップ、というのはなかなか難しいですよね。
なぜなら、お金やお仕事は、人様から「認めていただいて」頂戴するものだからです。
ということは、見下されている限り、年収アップは望めないことになります。
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傲慢さについてはどうでしょう?
これは侑嬉先生の著書にもありますが、思考の学校では「お金=愛」とお伝えしています。
真中先生が受講生によく問いかけされる言葉があります。それは
「傲慢な人が愛に気づけますか?」
です。私も何度か聞いたことがあります。
愛とは特別で崇高で滅多に手に入らないものではなく、言ってみれば石ころのように、特別ではなく崇高でもなくすぐ手に入る、日常に当たり前にあるものです。
でも傲慢になっていると、なかなか、この日常の当たり前に気づくのは難しいのではないでしょうか?
傲慢な心でいばっている限り、「日常にある愛」=お金に気づくのも感謝するのも難しくなるでしょう。
その結果、不足にばかり目が行くようになり、「ない」「足りない」という思考がたまって、不足を感じる現実が創られていきます。
年収アップはどんどん遠くなってしまいますよね。
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そんな訳で、これからもっとお金を稼ぎたい、収入をアップしたい、年収を一桁変えたい、という方は
「見下しと傲慢な思考を減らしていく」
はマストになります。
見下しとは?
年収アップのための思考術がわかったところで、具体的に、まずはそれぞれどんなものなのかお伝えしますね。
見下しとは、他の人やものなどを「下にみる」思考です。
自分の価値基準や判断基準に勝手に「ひと・もの・こと」を当てはめて
- あの人は私より下、私はあの人より上(だから、まし)
- あの考えは間違っている、私の考えが正しい
- これは良い、あれは悪い
など、勝手に決めつけることです。
実は私たちは、子供の頃からとても自然に、それこそ息をするように、とても無意識に他者を「下にみる」ことをしてきています。
無意識のクセのようなものなのです。
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侑嬉先生の『7日間でなりたい私になれるワーク』では、
- かわいそう(と思うこと)
- 正義感
も見下しだとお伝えされています。
え?そうなの?
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
かわいそう、正義感って、一見優しかったり良い思考のように見えると思います。
でも実は、相手をみくびっていたり、自分が正しくて相手は間違っていると相手を下にしている「見下し」の思考なのです。
もしご自覚のある方は、まずはこの2つに気づいてやめていくことを始めてみるのも良さそうですよね。
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真中先生の講座では、この「見下し」について丸々2つの章を割いています。
そして、見下しには少なくても6つの種類があると教えてくださいます。
真中先生にも許可をいただいたのでお伝えすると、私はその中でも
- 見た目
- 国・地域
での見下しをする傾向が強いことがわかりました(大汗)
自覚が大有りです。
そして、このような見下しがあるということは、自分も見下される現実を創ってしまいます。
- 見下しは気づいてはやめる、その繰り返し
これが思考の学校でお伝えしている、見下しをやめる方法です。
簡単なようですが、長年のクセなので、やめると決めた次の瞬間から見下していることが多々あります。
私も思考を学びたての頃は、見下しの数が多すぎて、一日中この「気づいてはやめる」を繰り返して絶望的な気持ちになっていました。
でも、ある日気づいたら、「なんだか最近、減ってきた」と思える日がやってきたのです。
例えば、今右利きで右手で箸を使っているひとが、左手で箸を同じように扱えるようになるには、時間や訓練が必要ですよね。
意識して左手を使うようにし、何度も何度も練習します。
思考のクセを変えていくのも、同じことです。
ここは、ぜひ意識して頑張ってみていただきたいポイントです。
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- お前ごときが(以前の私がよく思っていたことです。汗)
- その程度で
- そんなこともできないの?
- いいトシして・・・
- 男/女/上司/若いくせに
などなど、こんな思い(見下し)が出てきたら要注意。
どんどん、気づいてやめていきましょう。
真中先生の講座では「見下しセンサー」という言葉が出てくるのですが、センサーの感度を上げて、まずは見下しにどんどん気づけるようになっていきたいものですね。
傲慢な思いとは?
とてもシンプルにいうと、「いばっている」ということです。
思考の学校では「いばりん坊」という言葉を使ったりします。
この根底にあるのは、「なんでもやってくれるのが愛だよね」という、幼い子供の心です。
なんでもやってもらって当たり前、と思っているので、「やってもらっていること」に感謝の気持ちを感じづらくなりがちです。
そしてさらに悪いことに、「やってもらえないこと」にはとっても敏感で怒ったり攻撃したりするようになります。
とてもタチが悪いですね。
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私は大人だからそんなことはない。
そう思っている方でも、意外にいろんなところで、いばりん坊さを発揮しているものです。
- 駅で前をゆっくり歩いている人に「早く歩けよ」とイライラ
- 旦那さまの給料が低いと文句を言い、毎月お給料を家に入れてくれていることに感謝が薄い
- 奥さまの料理にケチをつけるだけで、「名もなき家事」を全て担ってくれていることへの感謝がない
などなど。
自分の判断基準だけでイライラしたり、してもらっていることを当たり前として、カウントすらしていない。
そんなことが、大なり小なり、どなたでもあるのではないでしょうか。
思考を学ぶ前の私も、もちろんそうでした。
思考を学んだ今でも、そういうことがないように気をつけています。
それくらい、人は誰でも、日常の中で「いばっている」ことがよくあるのです。
これも、「気づいてはやめる」を繰り返し実践することで、徐々に減っていくようになります。
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「見下しや傲慢は気づいてはやめる。やめると決めて実践していく」
こんなことを繰り返していくと、私たちの中にある、年収アップを邪魔する思考たちは少しずつでも減っていき、良い思考が現実化する足を引っ張らなくなります。
ぜひ、トライしてみてくださいね。
私の体験談
今年の5月くらいのことですが、「見下しをやめる」をいつもより強化したことがありました。
それまで以上に見下しセンサーを敏感にして、とにかく、気づいてはやめる、気づいてはやめる、を徹底して行いました。
2023年の8月から本格的に思考を見直したので、見下しの思考についてもかなり取り組んでいたはずでしたが、どっこいまだまだ、私の見下しの思考は根が深かったです。
そんな訳で、とにかく「気づいてはやめる」を意識して過ごし、同時に、「尊敬する」「認める」の思考を増やすよう心掛けました。
その結果、実は5月の月収が前の月の4倍になったんです!
さらには、お金ではなく、「もの」という形で30万円ほどの臨時収入がありました。
ちなみに、真中先生の講座を受講した割とすぐ後に、お仕事の時給がいきなり500円アップしました。
そのおかげで、前の月よりも働く時間が少なかったのに、結果的には月収がプラス2万円ほどになりました。
真中先生にすぐに報告したのは、言うまでもありません^^
そんな訳で、私の実体験からも、「見下しと傲慢な思考を減らす」は皆さまに自信を持っておススメいたします。
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真中先生は徹底して見下しと傲慢な思考をやめるを繰り返して、年収を一桁変えたとおっしゃっていました。
今も、毎日意識して気をつけているとのことです。
この投稿を読んでくださっているあなた様も、見下しや傲慢な思考はもう手放して、一緒に収入アップ&年収アップしていきましょう♪
まとめ
今日の投稿では、思考の学校上級認定講師の真中伸也先生の講座のレポートに絡めて、年収アップに必要な思考の見直しについてお伝えしました。
- 人を下にみることをやめる
- いばっている気持ちをやめる
真中先生もよくおっしゃることですが、思考の学校でお伝えする方法はとってもシンプル。
そしてそれを実践すれば、誰でも私たちの足を引っ張る思考をこれ以上増やさなくできるようになります。
そうすると、良い思考が現実化するのが早くなります。
誰かを下に見たりいばっているよりも、良い現実を手に入れた方が人生楽しいですよね。
ぜひ、実践して効果を実感してみていただけたらと思います^^
思考の学校・講座のご案内
見下しのもとになる思考や、どうしていばってしまうようになったのか、は思考の学校の講座でお伝えしています。
体験講座または基礎講座にぜひお越しくださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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