はじめまして!
一般社団法人 思考の学校 認定講師の石倉かおりです。
『ネガティブ思考を味方につけて、人生を幸転させる専門家』
40代-60代のセカンドライフ世代が幸せな人間関係を築くお手伝い
このブログでは、私が思考の学校に出会ってからどのように変わったか、そしてそれはどんな学びや気づきがあったからか、を中心に、私の講座情報や私と私の潜在意識ちゃんの日常の一コマなどを発信していきます。
- 自分の現実を自分で変えたい!
- このまま人生終わりたくない!
そんな方にお届けできたら嬉しいです。
今日は私のことを紹介させてください。
思考の学校に出会う前の私は・・・
思考の学校に出会って約1年。
1年前の私は不安だらけで、こんな悩みをいくつも抱えていました。
- 怒りの感情が強く、心の中で他者を攻撃するのが止まらない
- サラリーマンを卒業したはいいけれどこの先どうしたらいいか不安でいっぱい
- ふとした時に息苦しさや不足感、虚無感に襲われる
- 特に不幸ではないけれど、幸せかと言われたら決してそうではない
- 両親と兄の不仲がいつも気がかり
- 私自身、兄との折り合いが悪く、兄の存在をないものとして生きてきた
- 両親に感謝はしているけれど、心の底から尊敬したことがない
- 職場の上司との折り合いが悪いことが多い
- パートナーや好きな人ができない
- 男性とお付き合いしても長く続かない
- 結婚相談所に入ってもうまくいかない
- 私の周り(職場やコミュニティなど)に独身の男性がいない
その中でも、
- 怒りの感情がとにかく強いこと
- 心の底から幸せだと思えないこと
- パートナーシップ
が特に自分の中では大きな悩みになっていました。
思考の学校に出会ってから
思考の学校に出会ってから、私の中で一番変わったことは、私の内面や両親と兄に対する感情です。
「私は大丈夫。」
「私は、あのお父さんとお母さんの子供だから、大丈夫。」
そんな、安心・安全の感覚を、生まれて初めて、心の底から感じることができるようになりました。
これは、思考の学校で「親の愛」について教えてもらったことで、自分がいかにたくさんの愛を与えてもらっていたのかに気づいたことが大きな原因です。
それまでは、基本的に「ない」「足りない」「もっとちょうだい」がベースだった私。
でも、思考の学校で学んだことで、初めて「ある」がベースになったからだと思っています。
「お父さんとお母さんがずっと愛を与えてくれていた」
そう思うだけで、強くなれたし、心から安心できるようになったのです。
そしてお父さんとお母さん、兄を、心から尊敬し、心から大好きと感じ、心から感謝できるようになりました。
だからこそ、2024年はお父さんとお母さんからもらった愛を、循環させることができる人間になる!と決めることができました。
なぜなら、私はたくさん貰ってきたから、もう貰う必要がないと思ったのです。
怒り・幸福感・パートナーシップ
怒り
怒りの感情については、私の中にあれだけあった強い怒りの感情が、ほとんど姿を消していきました。
それは講座で教えていただいたワークをなん度も繰り返すことで、実は自分も沢山やらかしてきたことに気づいたからです。
自分がどれほど傲慢だったか、どれほど自分勝手だったか、子供っぽくて、ブラックで、恥ずかしすぎて目を覆いたくなるような過去の自分を認めざるを得ませんでした。
そして自分がしてきたことを謝り、許してもらうことで、「私は悪くない!」を証明したくて意固地になっていた、私の中の小さい私(チビちゃん)が癒されて、「私もやらかしていた」と素直に自分の非を認めることができるようになっていったのです。
もちろん、何せ「プロの」怒りん坊だったので、いまだに頭に来ること、腹の立つことはあります。
でも、今は対処方法を知っているので、その感情に飲み込まれることがなくなり、すぐに感情の切り替えができるようになりました。
生きていくことがすごくラクになったと思えるのは、この「怒りの感情」の取り扱い方を知ったことがとても大きいです。
幸福感
今では「ある」がベースになったので、感謝や幸せの神経が太くなったと感じています。
そのため、今の私は本当に幸せで感謝しかない、と心から思えるようになっています。
とはいえ、長年のクセで思考が「ないベース」に戻り、拗ね散らかす私が顔を出す時もあります。
そんな時は、「今は『ない』って思っていたいんだね」と私の中のチビちゃんに「わかったよ」を伝えてあげます。
そうすると、「わかってもらえた!」とチビちゃんは喜んで、拗ねるのが徐々にとまります。
そして、「本当はあるよね?私たちはそれが好きだよね?」と話しかけると、段々と「あるベース」が戻ってきます。
この「ある」がベースの時間が徐々に長くなっているなぁと日々感じているところです。
パートナーシップ
最後にパートナーシップですが、こちらはまだまだ見直し中です。
また別の記事でご紹介していきますが、私の場合は、特に「兄」のことや、「異性への見下しの思考」を見直しています。
昨年、初めて思考の学校上級認定講師・はらだみやび先生にお会いした時に教えていただいたこと。
かおりさんの一番身近な、パートナーになり得る年頃の男性=お兄さんの存在をないものにしていたら、そりゃ、かおりさんの近くにパートナーを出現させることはできないですよね。
今まで誰にもそんなことを言われたことがなかったので、後頭部を金属バットで思いきり殴られて、目が飛び出したかと思うくらいビックリしましたw
「私の兄ちゃんて、私の人生に何か関係あるんですか???」
今となってはとても恥ずかしく、兄には平謝りしても足りないぐらい自分勝手で傲慢な、当時の私の返答でした。
自分の思考が現実を創るので、私が兄=男性の存在を消していたら(「ある」という思考をしていなかったら)、私の周りに男性を存在させることはできないのは当然なのですが、昔の私にはそれがわかっていませんでした。
女性にとっては、男性のきょうだいはパートナーシップに関係あることが少なくないと思います。ぜひ、要チェックです!
そんな私の現在の心境ですが、生まれて初めて、兄を大切に想い、私を妹にしてくれたことに心から感謝できるようになりました。
今年4月の私の誕生日には、兄に手紙で「感謝しています」「尊敬しています」「大好きです」と伝えました。(その後、なんの反応もありませんwが、恥ずかしがり屋の兄のことなので放っておいています)
これからの私に期待してください!
これからのこと
2024年2月から、思考の学校の体験講座と基礎講座を本格的にお伝えする中でたくさんの受講生様とのご縁をいただき、お伝えするたびに私自身もたくさん学ばせていただきました。
思考の学校の理念は
『思考のしくみを知って幸せに生きる』。
一人でも多くの方に思考が現実化するという簡単な仕組みを知っていただき、世界中の方が毎日を安心・安全・幸せ・ワクワク・愛の気持ちで暮らせるよう、講師として精一杯お伝えしていきます。
おまけ:それはそれは傲慢で怒りん坊な私でした。
思考の学校認定講師チャンネルでいかに私が怒りの強い人間で苦しかったか、そしてどうやって怒りの感情を取り扱えるようになったのかをお話させていただきました。
ぜひ、しゃべる石倉かおりをご覧くださいませ。
講座情報
石倉かおりの思考の学校の講座は、こちらから閲覧・申し込みが可能です。